2021年5月20日木曜日

小規模校実践部門について

【小規模校実践部門】

和歌山大学教育学部は附属小学校に複式学級を設けたり、全国でも稀な「へき地・複式教育実習」を実施してきた経緯があり、県内特有の課題である小規模校や複式学級指導への対応を進めてきました。教職大学院では、小規模校での実習を必修化したり、小規模校を研究する講義を設けたりもしています。更に、「地域連携を推進する学校」を支援する事業も展開してきました。

当部門では、小規模校ゆえの課題(特定のスキルを持った人材・情報・スタッフ不足等)を踏まえ、小規模校ならではのメリット(柔軟な学校運営、異学年合同授業、地域連携等)を活かす支援をおこないたいと思います。例えば、地域の自然・歴史についての調べ学習への関心を深めたり、児童生徒らの各疑問に答えるために、大学内リソース(専門家からのコメント等)をつなげたりすることなどが想定されます。また、附属小学校複式学級とのオンラインでの交流や、小規模学校同士の交流支援等も想定しています。